
礼部尚書の謝宣は側室を寵愛し正妻をないがしろにした。正妻が亡くなった後、遺された娘の謝軽言(しゃ・けいげん)は、継母と父によって田舎へと送られる。母の唯一の願いは、娘が良い相手に嫁ぎ、平穏な一生を送ることだった。時が経ち、謝軽言が18歳になると、将軍家の霍家(かくけ)の霍無鳴(かく・むめい)との婚約を果たすため、謝家へと呼び戻される。しかし、彼女の嫁入りの日は、まさに霍家の若き将軍、霍梟(かく・きょう)の葬儀の日と重なり、慶事と弔事が鉢合わせする事態に。
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