
林国の皇女・林寧は、身分を隠して貧しい書生の陳世俊と恋に落ち、密かに皇室の力を使って彼の科挙合格を支援する。だが陳世俊は都へ向かう道中で県令の娘・白芷若と曖昧な関係になり、状元に合格すると白家の権力に媚びへつらった。林寧が江南で災害対策と民政を行い民心を得ている頃、陳世俊がとうに誓いを裏切っていたことを彼女は知らなかった。状元の祝宴で、陳世俊は妊娠した白芷若を娶ると公表し、林寧が用意した昇進の辞令書を破り捨て、さらには口封じのために彼女を殺そうとする。危機一髪のところで皇帝が三人の皇子と禁軍を率いて駆けつけ、林寧の正体を明かす。陳世俊は君主を欺いた罪で官職を剥奪されて流罪となり、白家は一族皆殺しに。林寧は与えた全ての恩恵を取り戻した。最終的に、林寧は万民に支持されて江南の主となり、自ら愛を断ち切り、かの地を治め、裏切り者に制裁を下す。
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