
神崎グループの取締役会長である神崎玲は、結婚10周年を機に、会長の座を「命の恩人」である夫の相馬博文に譲るつもりでいた。しかし、監視カメラを通して、博文と愛人の清水晴の不貞行為を目撃し、彼が恩を偽り、財産を横領し、自分を殺害しようと企んでいる陰謀を知ってしまう。心底失望した玲は、本当の命の恩人である特別補佐の須藤牧人と協力して復讐を開始。博文が財産を放棄して離婚するように仕向け、機密特許を転売するよう誘導する。発表会の会場で、玲は陰謀を暴き、博文と晴は投獄される。さらに闇金によって窮地に陥った博文。牧人は玲をかばって刺され、二人はついに結ばれる。
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