
博愛病院の理事長である江川拓海と妻の木下恵理が真珠婚式を祝う記念日、拓海は恵理と博愛病院人事部長の古賀昭明の写真が隠された箱を発見する。妻の恵理が25年間続けてきた「出張」とは、古賀昭明と共に旅することだったのだ。娘の江川結衣と婿の陸田翼は恵理の肩を持ち、拓海を「主夫のくせに」と嘲笑する。拓海は離婚を切り出し、自分が江川グループの唯一の跡継ぎであることを暴露する。恵理、結衣、昭明はストライキを起こさせ、拓海に株の譲渡を迫る。しかし、突如現れた拓海の婚約者、柳沢知美によって危機は回避される。最終的に、昭明は投獄され、恵理は精神に異常をきたす。結衣と翼は病院で働き、借金を返済することになる。拓海は知美と共に新たな人生を歩み始める。
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