
張おばあさんの離れが雨漏り。息子に助けを求めたが、長男の嫁・麗子には水をかけられ、次男の嫁・結衣には門前払い。三女サクラと婿大輔だけが迎え入れた。孫コウタが慰め、布団や鶏肉を届けた。吐血で状況は悪化。健太と翔太は責任をなすりつけ、母親を相手の家に送ろうとした。コウタがひざまずき、治療の機会を得た。サクラは兄たちのために「家宝」の嘘をつく。嘘は健太と翔太夫婦の態度を一変させた。二人は宝独り占めのため、母親の世話を競い合った。張おばあさんは子供たちの貪欲さと冷淡さを観察。真相は臨終の際に明かされる。「宝箱」には思い出の品々が詰まっていた。サクラは兄たちに母親の苦労を体験させ、罪悪感と良心を呼び覚ました。健太と翔太が母親の墓前で懺悔。コウタが両親の冷たい態度を真似たことで、彼らは自らを省みる。
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