
神崎家の長女、小夜は前世、正室である柳の方に密通の濡れ衣を着せられ、簀巻きにされ池に沈められた。柳の方は実は厩番の権太と密通し子をなしており、事が露見すると養女である小夜に罪をなすりつけたのだ。転生した小夜は柳の方を告発し、権太も自白するが、柳の方もまた転生したと主張し、逆に小夜を陥れようとする。幸いにもお祖母様が正義を貫き、彼女を幽閉した。しかし柳の方は、血翡翠の玉佩が宝に関連すると偽り、父と祖父を騙して復権を図る。小夜は密かに第三皇子と連携して罠を仕掛け、祖霊祭の場で柳の方の嘘を暴く。第三皇子は神崎家を謀反の罪で捕らえた。最終的に、小夜は大義のために親を滅ぼした功により安寧姫に封じられ、柳の方は天罰の雷に撃たれて死亡。神崎家の人々は皆応報を受け、小夜は新たな人生を歩み始める。
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