
古代の瑞獣「貔貅」である蒼夢は、帝都の大魔王と呼ばれる端王・蒼薫の生まれたばかりの娘として転生した。 生まれたばかりの蒼夢は瑞獣の力で、斬首されるはずだった父娘を救い、さらには孝武帝に自分の心の声を聞かせることに成功する。 そのいたずら好きで縁起の良い特質から皇帝に寵愛され、皇帝は蒼夢をきっかけに端王を重用し始める。 寿宴で、皇太子と平原侯は父娘を陥れるための罠を仕掛け、蒼薫を騙して蒼夢を獣の前に差し出させる。 蒼薫は妻を救うためにその通りにするが、蒼夢が置かれた途端、威風堂々とした白虎が猛然と彼女に襲いかかり…。
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