
仙狐・雲渓は狩人に追われ重傷を負い、天河山で薬草採りの沈念安に助けられ名付けられる。恩返しのため、沈念安を陰ながら守ることを決意する。しかし、薬材商・柳三が天河山の霊草を狙い、沈念安を追い出そうと企む。偽文書、噂、放火など手段を選ばない。沈念安と山を守るため、雲渓は九尾の正体を現し悪人を威嚇、山火事を食い止め、柳三を裁かせる。生死を共にする守りを経て、二人は平穏を迎える。雲渓が天命に戻る夢を見た際、沈念安は彼女を自由にさせようとするが、雲渓は天河山こそが唯一の帰る場所だと打ち明ける。最終的に、雲渓は「人と妖は道を異にする」という理に背き、沈念安と人間界で添い遂げることを決意する。
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