
深センの起業家である林羽は、不慮の事故で架空の国・漢国へタイムスリップし、落ちぶれた書生の体に乗り移る。耳が聞こえず話すこともできない妻の黙娘と、孤児の環と共に寄り添いながら生きていた彼は、現代の技術で砂糖や旨味調味料を作り財を成す。帝都に入った後、原始的な方法で人工内耳を作り妻を治療するが、そこで同じくタイムスリップし、すでに権力者となっていた従兄弟の王邙と再会する。二人は理念が対立し、環の死をきっかけに兄弟は敵対関係に。王邙が王位を簒奪し暴政を敷くと、林羽は現代の科学技術をもって反乱の兵を挙げる。最終的に、妻と共にタイムマシンを再起動させ現代へと帰還し、二つの時空にまたがる権力闘争と愛憎劇に幕を下ろす。
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