
蘇晩は靖王・蕭景珩に嫁いで三年。しかし、柳如萱のせいで冷遇され、さらには彼女の策略で濡れ衣を着せられ離縁されてしまう。蘇晩は静かに王府を去り、自活の道を歩み始め、劉お婆さんと羊のモツスープ店を開いて生活の基盤を築く。一方、蕭景珩は自ら国境警備を志願するが、実はとうに柳如萱が北狄の間者であることを見抜いていた。これまでの冷遇と離縁はすべて蘇晩を守るための芝居であり、裏では人を遣わして彼女の生活を見守っていたが、蘇晩はそれを施しと勘違いして拒絶する。その後、蕭景珩は国境警備中に矢に射られ瀕死の状態に。蘇晩は千里の道を越えて駆けつけ、すべての真相を知って心を痛め、彼のそばで献身的に看病する。蕭景珩は一命を取り留め、蘇晩は離縁状を破り捨て、二度と離れないと宣言し、二人は元の鞘に収まる。
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