
柊静華と鳳景淵の祝言の夜、静華は景淵に無情にも捨てられる。彼の「命の恩人」琴音が現れ、景淵は新妻を顧みず病院へ。翌日、琴音は命の恩と鳳家の子を身ごもったことを盾に、屋敷に置いてほしいと懇願。景淵は彼女を庇い、鳳大奥様も静華に妥協を迫る。静華は離縁を申し出て、婚約は無効だと断言。激怒した景淵は柊家の財産と鉱山の権利で脅すが、静華は鳳軍の軍資金と鉱山提携を断ち切り、彼の退路を断つ。琴音は新聞社を買収し静華を中傷するが、静華に偽装妊娠の疑いと過去の醜聞を暴かれる。景淵は名声を失い、鳳家の内紛は激化。静華は柊商会を掌握し、湊都商工会議所で地位を固め、才覚を見せつけた。最終的に、静華は湊都の権力者の頂点に上り詰め、女王となった。
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