
皇宮の宴で、皇后は翡翠の指輪を白玉団子に隠し、見つけた者を皇太子妃と宣言。令嬢たちの視線は林澄音に集まる。しかし皇太子・皇景炎は、林澄音のものであった白玉団子を奪い、恩人だと称し須藤結衣に渡す。須藤結衣は辞退しながらも指輪を食べ当て、皇太子は彼女を妃にするよう願い出る。林澄音には側室の地位を提案。皇后は顔色を失い、皇女・玲奈は叱責するが、須藤結衣は嘘の涙を流す。林澄音は冷静さを取り戻し、皇女を諭し、一言も発さずにその場を去る。その退場は、次の一手に備える知恵であった。
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