大魏の男装の暴君・源昭には、父を殺された宿敵・蒼朔がいた。蒼朔は都に攻め入り摂政王を名乗り、二人は対立する。都を攻めたその夜、冴木環が毒薬をすり替えたことで二人は思わぬ形で関係を持ってしまい、ほどなくして源昭は妊娠。さらに冴木環の罠や、夕顔の局の正体が暴かれるなどの事件が起こる。互いに探り合ううち、憎しみは薄れ愛情が芽生え始める。源昭が蒼朔を暗殺しようとした際に襲撃に遭うと、蒼朔は身を挺して彼女を守った。最終的に二人は過去を乗り越え、蒼朔は死を偽装し、源昭を連れて山林に隠棲し、子をもうけた。
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