西北の女将軍・馮婞は勅命により皇后として入宮する。彼女は細かいことにはこだわらず、怪力で、遠慮のない物言いをするが、心には慈悲を抱いている。一方、皇帝の沈奉は英明で武勇に優れた模範的な帝王ではなく、ツンデレで根に持ち、時に幼稚な「宮廷の怨夫」であった。彼女は新帝・沈奉と、皇帝と皇后が殴り合うかのような荒唐無稽な宮廷生活を繰り広げる。戦場から後宮へ、互いに策略を巡らす関係から次第に愛情が芽生えるまで、二人は権謀術数と笑いの中で、かつてない帝后の恋物語を紡いでいく。
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