生まれた途端、産婆からハサミを奪い取った私。父上は刺客が生まれたと勘違い。その夜のうちに荷物のように太廟へと送られたが、なんと太廟に並ぶご先祖代々の位牌が、一斉に倒れて私にひれ伏したのだ。それを見た太廟の番人である国師は、驚きのあまり白目を剥き、思わず称賛の言葉を口にする。それ以来、大乾の皇宮は私の遊び場となった。
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