
前世、薛檸は家族全員が戦死し、幼い頃から宣義侯府で育ち、幼馴染の世子・蘇瞻を慕っていた。薬を盛った酒で念願叶って彼の夫人となるも、後に内閣首輔となった蘇瞻は、心に秘めた想い人のため、薛檸を田舎に捨て置き無念の死を遂げさせる。生まれ変わった薛檸は、悲劇のきっかけとなった酒を捨て、蘇瞻から離れることを決意。若き将軍・李長澈に嫁ぎ、彼に深く愛されるが、李長澈が二世にわたって自分を愛していたことは知らなかった。薛檸が他の男に嫁いだことで、常に冷静だった首輔・蘇瞻は後悔に狂うのであった。
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