
葉山明は、大局を考慮して重要顧客情報を記録した手帳を貸し出したところ、ライバルの周防凱に内容を悪意で改ざんされ、顧客から次々と敵視され、自身も停職処分となり権力を奪われる。葉山明は冷静に証拠を集め、専門家と協力して周防凱の手帳改ざん、企業秘密の転売、公印偽造などの違法行為を特定し、罠を仕掛けて追い詰める。グループの総会で、周防凱の罪が暴露され、共犯者も仲間割れする。経済事件担当の警察が介入し、葉山明はグループの大株主としての正体を明かし、社内の厄介者たちを一掃する。悪質な競合相手である天創グループや、挑発してきた首都圏資本を次々と打ち破り、最終的に会社をナスダックに上場させ、業界のルールを定めるビジネス界の舵取り役となる。
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