
林珠美は夫を思いやり、夫の高橋和也と結納金なしの「両家対等の結婚」をした。しかし、姑は「一年おきに実家に帰省する」という当初の約束を何年も守らず、「仏壇参り」や「親戚への挨拶回り」、病気などを口実に、珠美の帰省を何度も妨害してきた。結婚6年目の大晦日、妊娠中の珠美はようやく実家に帰れると思った。だが、夫と姑は彼女の新幹線の切符を勝手に払い戻し、夫の妹の家で正月を過ごすよう連れて行く。それも「妊娠中の妹から幸運を分けてもらうため」という美名のもとで。その過程で、珠美は夫と姑から数々の嫌がらせを受ける。しかし、実家の両親が駆けつけたことで、珠美はようやく希望の光を見出し、離婚を経て輝かしい未来を迎えることになる。
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