晩年、須藤結月は重病。夫の千葉陽と息子は林結衣の世話にかかりきりだった。恨みを抱きこの世を去るが、目を開けると1980年代の婚姻届署名当日にタイムリープ。クズ男の薄情さを見抜いた結月は、婚姻届を破り捨て過去と決別、運命を書き換えることを決意。学業を再開。陽のつきまとい、結衣の挑発、村中の陰口を無視し猛勉強、難関大学金融学科に合格。入学後、長谷川教授に目をかけられ、桐生司と出会う。共にプロジェクトに取り組み心を通わせる。婚約を破棄された陽は復縁を迫るが、結月は拒絶。結衣の企みは露見し、隣村に嫁ぎ家事と農作業に追われる半生を送る。結月は卒業後起業し貿易会社を設立、事業を拡大し司と結婚。両親を都会に呼び寄せ穏やかな老後を過ごす。彼女は運命を覆し、前世では望めなかった姿に成り上がった。一方、陽は山村に取り残され、後悔の中で余生を過ごす。
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