
互いに他人の身分を借りた男女。一人は身寄りを探す貧しい書生、もう一人は大周朝の宮殿を抜け出した姫君。書生は恩返しのため、侯爵家の庶子の婚約破棄という厄介事を引き受ける。悪役を演じればそれで終わりだと思っていたが、なんと相手も偽物だった。素性を隠した二人は互いに演技をぶつけ合うが、演じているうちに偽りの関係が真実の恋へと変わっていく!やがて書生が科挙に首席で合格し状元となると、帝から直々に結婚を賜る。どう断ろうかと悩んでいた彼が顔を上げると、そこにいたのは花嫁衣装をまとった姫君。彼女は彼にいたずらっぽく微笑みかけ、書生はその場で呆然としてしまうのだった!
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