孤児の雲栖は北燕の第五皇子・蕭珩に引き取られ、利用され和親の駒として南周へ差し出される。雲栖は運命を受け入れ嫁いでいく。南周で、人里離れた宮殿に住まわされた彼女は、庭で重傷の「宮中の衛兵」を助けるが、その男が南周の皇帝・謝宸とは知らなかった。雲栖の純粋さに心を打たれた謝宸は、身分を隠し共に過ごすうちに恋心を抱く。宮中の宴で、雲栖はついに謝宸の正体を知る。謝宸は朝臣の反対を押し切り、彼女を皇后に冊封する。北燕の皇帝となった蕭珩は、雲栖を要求し挙兵。謝宸は雲栖を守るため前線で傷を負う。雲栖は看病し、蕭珩と決別、謝宸への愛を表明する。蕭珩は兵を退き、二人の愛は深まる。結婚後、二人は国を守り、雲栖は心の拠り所を見つけた。
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