
凌渓は東海竜王・敖凛と九尾の狐の帝姫・狐煙の娘だが、その正体は古代の玄武であり、転生後はわざと愚鈍なふりをして自暴自棄に過ごしていた。幼い頃から青丘の若君・秦雲と許嫁の仲だったが、従妹の竜女・敖月に嫉妬され陥れられる。秦雲は敖月を寵愛し、衆目の前で婚約を破棄したため、凌渓は三界の笑い者となる。古代の神君・墨淵が何度も現れて彼女を守るが、彼は凌渓の前世の恋人であり、数十万年も彼女を待ち続けていた。敖月が幽冥族の邪術を修練して凌渓を殺害しようとしたことが、かえって凌渓の前世の封印を解き、玄武の戦神としての記憶が覚醒する。凌渓は悪人を懲らしめ、最終的に墨淵と生涯を共にすることになる。
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