
極寒の終末が突如として訪れ、林結衣は夫の高橋和也に使い捨てカイロを奪われ、高速鉄道から突き落とされる。絶体絶命の危機に、北海道の両親である林泰造と鈴木みどりが改造した花柄の大型バスで彼女を救出する。車内には掘りごたつや物資が完備されていた。道中、高橋和也とその母からの嫌がらせ、暴徒による妨害、エリート集団による封鎖に直面するが、父は冷凍みかん、スタンガン、くさやといった「独自の方法」で危機を乗り越え、地質学者の佐藤夫妻も救助する。一行は温泉谷にたどり着き、猟師の集落と出会うが、温泉の噴火により撤退を余儀なくされる。物資と「苦力」となった高橋和也親子を引きずりながら雪山を越える。ヒグマの襲撃などの危険を乗り越え、ついに地下の恒温シェルターに到着。マイナス500度の終末世界で、一家は生存者たちと共に餃子を食べ、新年を祝う温かい生活を送り、悪人たちも相応の罰を受けるのであった。
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