母胎ソロの安琪(あん・き)は、ある日突然、自分が妊娠していることを知る。 しかも相手は、なんと勤務先の冷徹な社長・陸珺彦(りく・しゅんげん)――!
実は、彼の婚約者・林婉書(りん・えんしょ)が精子を盗んで人工授精を試みるも、医師の手違いで安琪の体に受精されてしまったのだった。真実を知った陸珺彦は、1億円を提示し「子供を産んでほしい」と結婚を迫る。弟の医療費のため、安琪は仕方なく契約結婚を受け入れるが、妊娠中、次第に彼の態度が変わり始める。
独占欲、嫉妬、そして芽生える感情。一方、林婉書の嫉妬と妨害もエスカレート。愛のない結婚だったはずが、やがてふたりの心は――?