趙之桃(ちょうしとう)は婚約者(こんやくしゃ)の寧宇(ねいう)との結婚式(けっこんしき)の前夜(ぜんや)、父(ちち)の異母妹(いぼしまい)である趙之妖(ちょうしよう)に薬(くすり)を盛(も)られた。焦(あせ)った彼女(かのじょ)は慌(あわ)てて見知(みし)らぬ男性(だんせい)の部屋(へや)のドアを開(あ)け、二人(ふたり)は一夜(いちや)を共(とも)にした。
その後(あと)、趙之桃がその見知(みし)らぬ男性(だんせい)とやっと会(あ)うと、彼(かれ)がなんと婚約者(こんやくしゃ)の叔父(おじ)である寧書黙(ねいしょもく)だと知(し)った。二人(ふたり)の感情(かんじょう)は急速(きゅうそく)に深(ふか)まり、結婚届(けっこんとどけ)を提出(ていしゅつ)しようとする直前(ちょくぜん)に寧家(ねいけ)の爺(じい)さんに阻止(そし)された。
その際(さい)、趙之桃はさらに自身(じしん)の身世(しんせ)の謎(なぞ)を知(し)り、怒(いか)りを込(こ)めて外(そと)へ跑(はし)り出(だ)したが、不意(ふい)に怪我(けが)をしてしまった。目(め)を覚(さ)ました趙之桃は、自分(じぶん)の身份(みぶん)が決(けっ)して普通(ふつう)ではないことに気(き)づいた……