主人公・姜晨(ジャン・チェン)は、姜家から流落した実の息子。
数年後、ようやく家族に見つけ出されて姜家へ戻るが、そこには自分と同じ年頃の養女・姜晩(ジャン・ワン)がいた。
帰ってきたばかりの姜晨は体が弱く、両親は姜晩に彼へ輸血するよう命じる。
しかし、姜晨はこっそり逆に自分の血を彼女へ与えていた。
だが姜晩は恩を感じるどころか、家の中であらゆる場面で姜晨を陥れ、
次第に家族の愛情も信頼も失われていく。
ついには姜家も姜氏グループも彼を追い出してしまう。
だがそれでも姜晩は満足せず、結婚式当日に林也(リン・イエ)と不倫し、
逆に姜晨を罠にかけ、両親までもが彼との縁を断ち切る。
最期、姜晨は林也に捕らえられ、採血台の上で血を抜き尽くされ、
ついに姜家の冷酷な本性を悟る。
――だが目を覚ますと、彼は過去に戻っていた。
二度とあの家とは関わらないと誓い、全てを断ち切る覚悟を決める姜晨。
しかし、彼が姜氏グループにとって不可欠な存在だと気づいた姜家は震え上がる。
涙ながらにすがりつく家族たち――
「弟よ、お願い……戻ってきて……」