沈芸竹(しん・うんちく)の夫、顧渓遠(こ・けいえん)は持病を患っていた。沈芸竹は結婚後、少将軍(しょうしょうぐん)の職を辞して3年間家を離れ、顧渓遠の命を救う薬を探し求める。3年後、ついに解毒薬を見つけた沈芸竹が顧家(こけ)に戻ると、夫は宝珠をくわえて生まれたと自称する霊女(れいじょ)、杜鵑児(と・けんじ)と密通していた。顧渓遠は杜鵑児を娶るため、沈芸竹に正妻の座を杜鵑児に譲るよう要求する。夫の裏切りに直面した沈芸竹は、顧渓遠が杜鵑児を娶るその日に、衆目の前で夫に離縁を突きつけることを決意する。