江城の四大家族の一つである藤堂家。その一人娘である藤堂詩織は、両親に溺愛されて育った。両親は詩織が寂しくないようにと、孤児院から里奈を養女として引き取り、詩織と共に育てた。しかし里奈は詩織を妬み、あらゆる手を使って詩織を道楽娘に仕立て上げ、藤堂家の財産を奪おうと企んでいた。里奈の思惑通り道楽娘となった詩織は、その策略にはまり、クズ男の片山健太に騙されて心も体も財産も奪われ、三つ子を抱えて困窮した生活を送ることに。悲惨な日々の中、三つ子が4歳になった年、詩織は子供たちを残してこの世を去ってしまう。母の墓参りに来た三つ子は、首都圏の社交界の御曹司である一条怜が母に想いを寄せていたことを偶然知る。怜は、幼い頃の命の恩人が里奈だと勘違いし、ずっと彼女を陰ながら見守ってきたが、本当に自分を救ってくれたのが詩織だったと知り、後悔の念に苛まれていた。三つ子が母の不運を嘆いていたその時、交通事故に遭い、なんと母・詩織が18歳だった頃にタイムスリップしてしまう!前世での母の悲惨な結末を思い出した三つ子は、道楽娘のママを立派なヒロインに改造することを決意する!