天道空は元々戦神殿の殿主であったが、2年前に高森家の当主に命を救われた。恩返しのため、その娘である高森夢乃と結婚し、警備会社の社長と身分を偽りながら高森家を全力で支援していた。ある任務で国家機密の保護に成功し、望月グループの社長、望月若菜を救出した天道空は、全ての褒賞を伝説の信物「龍の宝玉」に換え、妻・夢乃への誕生日プレゼントにしようとする。しかし、夢乃から裏切られることに。夢乃は離婚を突きつけ、龍の宝玉をゴミのように投げ捨てるだけでなく、天道空の全財産を奪い、愛人である郷田狼牙に貢ごうとしたのだ。激怒した天道空は離婚協議書を破り捨て、高森家への全ての援助を打ち切る。そして叙任式典当日、夢乃はついに天道空の本当の正体を知り、深く後悔するのだった。