ある日、古代の農家に転生した彼女は、生まれた途端に天災に見舞われ、生後1ヶ月で一家全員が流刑に。周りからは「災いの星」だと噂される。だが、須賀家のばあちゃんは鼻で笑い、生後1ヶ月の甘ちゃんを背負うと、一家を率いて家財道具一式を持って、々しく流刑の地へと旅立った。流刑の地は秩序が乱れ、無法者ばかりがうろついている。噂では、須賀家は謎の達人に守られており、誰も手出しできなくなったという。須賀家は流民たちを率いて、再び普通の暮らしを取り戻す。江湖では須賀家の達人の噂でもちきりだが、その達人がまだおむつを履いた赤ん坊だとは、誰も知る由もなかった。