警察官の林七鳴は、幼い頃から霊視能力を持ち、普通の人には見えないものが見える。この特殊能力のおかげで、林七鳴は裏社会でも名を知られる「霊感名探偵」となった。ある日、彼は著名な科学者である金子黙から、霊体の成り立ちを共同研究しないかと誘われる。霊魂の存在の謎を解き明かしたいとずっと思っていた林七鳴は大喜びする。しかし、この研究がきっかけで、彼は思いがけず霊となった松本詩織の死亡事件に巻き込まれてしまう。松本詩織の死因を調査する中で、林七鳴はキャンパスの裸担保の闇金事件、青少年失踪事件、臓器売買事件にまで関わることになり、謎は少しずつ明らかになっていく。