南山観の第19代伝承者である玲音は、金運が滞ったことで昇天できなくなってしまう。因果を解消し昇天するには、山を下りて実の両親に会い、兄の離婚を阻止しなければならない。しかし麓では、何者かが玲音の地位を奪い、実家である須賀家の運気を破壊しようとしていた。玲音は須賀家の運命を変え、結城家の一人息子・結城和也の命を救うために山を下りるが、須賀家の人々は彼女を信じない。仕方なく玲音は、師匠から授かった記憶の宝珠で当時の光景を再現するが、それでも疑いは晴れず、DNA鑑定を行うことに。結果を待つ間、玲音はオークションに参加し、その玄学の力で偽のお嬢様の鼻を明かすのだった。