第一皇女の夢乃は結城陸将軍と恋に落ちた。陸は凱旋したら皇帝に結婚の許しを請うと夢乃に約束した。しかし、夢乃が待っていたのは、陸が戦場で重傷を負い、生死の境をさまよっているという知らせだった。夢乃は皇帝の反対を押し切り、馬を駆って陸に会いに行くが、途中で暗殺者に襲われる。竹林を抜けて逃げる途中、彼女は思いがけず現代にタイムスリップし、星野家の性悪な若奥様、葉山晴香になってしまう。一日も早く古代に戻り陸に会うため、夢乃は現代で身を低くして善行を積むが、それが政略結婚の相手である夫、星野翔の好奇心を掻き立ててしまう。さらに、現代で陸と瓜二つの人物に出会う。第一皇女、夢乃の運命の歯車が、今、回り始める。