林グループの令嬢である林凛は、身分を隠して関東支社の一般社員として経験を積んでいたが、上司の権田治に昇進をちらつかされ、露出度の高い服を着て下品なダンスを踊るよう強要された上、セクハラまで受けてしまう。さらに権田には不正会計などの問題もあった。ちょうど父親である会長が視察に訪れたタイミングで、凛は身分を明かし、特別監査チームのリーダーに就任。証拠を突きつけて権田たちの悪事を暴き、支社の全面的な立て直しに着手する。彼女は風通しの良い職場作りや独立した内部通報窓口の設置を推し進め、悪しき社風を一掃して支社を正常な軌道に戻す。そして“実力は可視化を、尊厳には敬意を”という企業理念を実践していくのだった。