商家令嬢の須藤桜子は、平西将軍の氷室景政に嫁いだ。双子を身ごもるも、夫と性悪女友達の篠原小百合に陥れられる。氷室景政は讒言を信じ、篠原小百合が腹に宿した馬丁の私生児を守るため、真龍の血脈を持つ須藤桜子の長子を無理やり捨て去った。絶望の中、須藤桜子の腹にいる次男が、赤ちゃんならではの心の声でメッセージを送り、陰謀を暴く。彼女は実家である須藤家の強大な力と、お腹の子の導きを頼りに、クズ男と悪女に制裁を下し、氷室家の姑が夫を殺して地位を奪った秘密を暴き、氷室景政と離縁する。最終的に、須藤桜子は須藤家が前王朝の正統な血筋であり、お腹の次男が真の麒麟児の皇族であることを証明する。彼女は藩王の反乱を平定し、権力の頂点に上り詰め、摂政長公主となり、後に女帝として即位し、大華帝国の盛世を築き上げる。一方、氷室景政や篠原小百合などの悪人たちは、皆悲惨な末路を辿るのだった。