「攻略の女王」須藤結衣は古代での任務を終えた直後、システムから現代に残した親友の林澪がクズ男に殺されたとの通知を受ける。親友の仇を討つため、須藤結衣はシステムが課した新たな任務を引き受ける。21世紀に戻り、楠家の本当の令嬢となり、偽りの令嬢である楠鳳佳の身代わりに、顔に傷を負った宝生家の嫡男、宝生蒼真に嫁ぐことになった。須藤結衣の新たな任務は宝生蒼真を攻略し、彼を夢中にさせること。誰もが田舎から戻ってきた須藤結衣を見下し、宝生家から嫌われると思っていたが、彼女は宝生蒼真の寵愛を一身に受けるだけでなく、宝生グループの専務にまで上り詰め、親友を死に追いやったクズ男の宝生悠真に然るべき報いを受けさせる。最後に須藤結衣は任務を完了し、21世紀に留まることを選び、宝生蒼真と幸せに暮らすのであった。