前世、桜井結衣は真面目な鈴木誠に嫁ぎ、毎日懸命に働いた。鈴木誠は大学受験を経て出世し、結衣は誰もが羨む文化庁長の夫人となった。一方、従姉の佐藤麗子は裕福な結城家の御曹司、結城豪に嫁いだが、2年も経たずに家は没落し、麗子は乞食にまで落ちぶれた。麗子はそれを恨み、結衣を殺害する。結衣はお見合いの日にタイムリープし、同じくタイムリープした麗子に元々の縁談を奪われてしまう。前世のような苦労の多い生活を送りたくなく、居候生活も終わらせたかった結衣は、結城豪との結婚を承諾する。結城豪は放蕩息子で、初夜に結衣とは互いに干渉しないと宣言し、結衣もそれに同意する。こうして二人の“契約結婚から始まる恋”が幕を開け、結衣が結城家を再興させ、共に成長していくラブストーリーが展開される。