主人公の江崎涼は、5年前のポスト争いをきっかけに女性上司と確執があった。ある日、彼女から緑の亀のぬいぐるみを贈られ屈辱を受けるが、それがきっかけで二人の間に不思議な共感の繋がりが生まれてしまう。女性上司はこれを利用して江崎に近づき同居を始め、復讐のために密かに遅効性の毒を盛る。江崎は喀血したことで中毒に気づき、罠を仕掛けて真相を暴こうとするが、そこから女性上司が関わる違法なブレイン・マシン・インターフェース実験の存在が浮かび上がる。彼女の復讐の動機は、元恋人が実験事故で亡くなったことであり、彼女自身も実験組織に利用されていたのだった。実験の副作用や国際的な犯罪組織の陰謀が次々と明らかになる中、江崎は警察に協力してアジトを壊滅させ、すべての真相を解明する。最終的に、女性上司は謝罪して去り、江崎は会社を辞めてNPO法人を設立し、新たな人生を歩み始める。