深夜11時半、残業を終えて帰宅する私は、エレベーターの中でスマホに飛び込んできた一家惨殺事件のニュースを目にする。驚くことに、事件現場は自分が住む25階。犠牲者は家族4人で生存者はいない…それって、私の家のことじゃないか。エレベーターに乗っている間に、マンションの清掃員である牛山おばあちゃんに出会う。エレベーターが25階に着き、私が降りようとしたその時、彼女が濡れて冷たい手で私の腕を掴み、年老いた低い声で「エレベーターから出てはいけない」と告げた。恐怖に震えながらも、私は全力で家へと走る。しかし、そこで目にしたのは家族が惨殺された無残な光景だった。逃げようとした瞬間、巨大な力で首を絞められ気を失ってしまう。次に目を開けると、私はまたエレベーターの中に立っていた。まさか、生き返ったの?こうして、私は再び繰り返されるループに陥ってしまう。これから、牛山おばあちゃんとどんな物語が繰り広げられるのだろうか。