道士の弟子である流川清人は、師匠に命じられ俗世の縁を断つために山を下りた。折しも、浜崎家は婚約を巡って窮地に陥っていた。浜崎洋介は昏睡状態の神崎家のお嬢様、神崎葵を嫌い、婿入りを拒否。清人は弟の代わりに婿入りを強いられ、結婚初夜、なんと葵の心の声が聞こえることに気づく。葵が目覚めた後、彼に警戒心を抱くが、二人は日々の生活の中で次第に惹かれ合っていく。一方、納得のいかない洋介は何度も嫌がらせや罠を仕掛けてくるが、清人はその腕と知恵で幾度となく危機を乗り越え、葵と神崎家を守り、二人の関係も波乱の中で深まっていく。