咲(さき)と結城涼(ゆうきりょう)は長年苦楽を共にしてきたが、結婚後、涼は雨宮舞(あまみやまい)と曖昧な関係を続け、親友の清水颯(しみずはやて)と結託して咲を欺いていた。友人の結婚式で離婚を決意した咲は、自分の子供の死と不妊が、実は三人が仕組んだ陰謀だったことを知る。完全に絶望した彼女は、陰ながら自分を見守ってくれていた母に助けを求める。母は実はビジネス界のドンであり、涼と颯を仲違いさせて倒産に追い込み、悪事を働いた雨宮舞の母娘も罰する。最終的に咲は過去を乗り越え、家業を継ぎ、医療技術によって再び母となる権利を取り戻し、新たな人生を歩み始める。