紫ノ宮静香は兵権を握る鷹山将軍と結婚した。しかし婚礼の裏には裏切りと策略が。婚礼の夜、鷹山蒼は芸者、碧のそばで夜を明かした。結婚後、妊娠した碧は屋敷に上がり込み、将軍夫人の座を狙った。鷹山蒼は彼女をえこひいきし、是非の区別もつかない。鷹山の大奥様も静香に忍耐と譲歩を強要した。静香は都中の笑いものとなった。静香はついに覚醒し、変貌を遂げる。彼女は偽りの婚約を破り捨て、紫ノ宮家の実権を握り、鷹山軍の資金と軍備支援を断ち、ゲス男と白蓮女を打ちのめした。最終的に、鷹山家の権勢は崩壊した。静香は桜都の財界を掌握し、自立した強者となった。