冥界の使者である主人公は、九世の善人の身体に憑依し、サチの母親となる。実は閻魔大王の分身である夫の結城陸と共に現世で暮らしていた。ある日、サチが血の付いた奪命紙幣を拾ったことで危篤状態に陥る。主人公は、これがサチの善人の命格を狙った邪修による寿命借りの呪いだと気づく。元冥界の使者である黒田トメが孫のために寿命を借りようとし、その背後には黒川判官がいた。さらに、逃亡した冥界の使者である柳御前と邪術の始祖である玄老も関わっており、二人はサチの命格を利用して陰陽を覆そうと企んでいた。主人公は白鳥月と結城陸と協力し、数々の悪人を討伐。雪山に赴いて玄老を鎮圧し、危機を乗り越える。そして、主人公は現世大特派員に昇進し、家族と共に現世に留まり、平和を守り続けるのであった。