柴田重国が妊娠中の義理の娘、白石蘭を蹴って負傷させたことをきっかけに、息子の柴田誠は40年間DVに苦しんできた母、藤原素子を離婚させる決意をする。父の激怒や一族からの圧力をものともせず、警察に通報して権利を守り、母を暗い影から救い出す。母子は柴田重国が隠していた財産の家計簿を見つけ、それが離婚の決定的な証拠となる。法廷でDVと財産隠しの真実が明らかになり、藤原素子は離婚に成功し、財産の7割を勝ち取る。柴田重国は中傷を繰り返すが、柴田誠が法の下にそれを暴く。最終的に藤原素子は新しい人生を始め、白石蘭は無事に女児を出産。柴田誠が父の今後を工面した後、一家は枷を断ち切り、希望に満ちた未来を迎える。