異常気象が猛威を振るう川口町小学校で、生徒のナナと九太は偶然、中に入れた物を巨大化させて現実世界に出現させるという不思議な力を持つ、謎のジオラマを発見する。二人はこれを使って食料を召喚し、生存の危機を乗り越えるが、それが悪党たちの目に留まってしまう。姉弟はジオラマを巧みに使い「守護神」を装い、悪党との知恵比べや、疫病の見事な治療などの出来事を経験する。異常気象が終わり、村全体が貧困による就学困難に直面すると、二人は村人たちを率いて貧困から脱し豊かになることを誓い、物語は新たな章へと展開していく。