霊淵の聖女・泠羽は、この世で唯一創世神の血脈を持つ九天琉璃鳳。愛する蒼冥の修行を助けるため、心血と神脈の力で彼の体を清め、神への飛昇を助けた。しかし蒼冥は、密かに狐妖の幻霊児との間に子をもうけ、あろうことか泠羽を捨てて幻霊児を王后に迎えようとしていた。与えたものを彼が大切にしないのなら、すべて取り戻すまで!泠羽は聚神法袍を利用して涅槃大陣を仕掛け、飛昇の当日、陣を発動させて蒼冥に重傷を負わせる。泠羽は神力を取り戻すことに成功するが、そのせいで千年間封印されていた堕神・夜霆を呼び覚ましてしまうのだった…。