皇帝・景蘅は十年間の遠征から帰還し宴を催した際、浣衣局の宮女・蘇卿卿と思いがけず出会う。景蘅は蘇卿卿に深く心を惹かれ、玉佩を残して彼女を妃に迎えようとする。しかし、同じく浣衣局の宮女である孟扶歌が蘇卿卿になりすまし、麗妃の座を手に入れる。偶然の巡り合わせで蘇卿卿と景蘅は再会し、二人の想いは募っていく。一方、孟扶歌は大夏国の皇帝である景蘅をただの衛兵と勘違いし、後宮の風紀を正すという名目で彼を厳しく罰しようとする。景蘅が身分を明かしても、孟扶歌は彼を辱めるのだった。景蘅は自らと蘇卿卿を守るために抵抗し、孟扶歌は罰せられる。景蘅はこの機に乗じて、朝廷にはびこる汚職役人たちも一掃するのだった。