ヒロインは胃がんの診断を受ける(同姓同名の診断書を間違えて受け取った)が、会社に戻り上司のパワハラに遂に勇気を出して反抗するも、古賀若様と対立することになる。家に帰ると、母親がまた金の無心をしてくる。ヒロインは、母親が見たこともない男と自分を勝手に結婚させたことに腹を立てていた。今や不治の病を患っているのに、母親は少しも心配せず、相変わらず金をせびってくる。ヒロインは腹を立て、荷物をまとめて家を出る決心をする。一方、男主人公は祖父から結婚した妻を誕生日の宴に連れてくるよう迫られ、まだ会ったことのない妻に電話をかける。しかし、ヒロインはセールスの電話と勘違いし、自分には子供がいると口からでまかせを言う。男主人公は妻に裏切られたと思い、離婚を決意する。退職を祝うため、ヒロインは親友とクラブに遊びに行くが、同じクラブにいた男主人公から再び電話がかかってくる。男主人公はヒロインがホストと一緒にいるのを聞き、腹を立てて適当な女性を妻のふりをさせて祖父をごまかそうとするが、偶然にもヒロインを引き当ててしまい、彼女を妻役として雇うことになる。元々本当の夫婦である二人は、お互いに会ったことがないため、仮初の夫婦となる。誕生日の宴で、祖父は家宝の翡翠の腕輪をヒロインに渡そうとするが、瀬戸家の令嬢である瀬戸詩織が立ち上がり、ヒロインは偽物の孫嫁で、自分こそが男主人公と婚約している者だと主張し、男主人公に結婚証明書を出してヒロインが本物であることを証明するよう要求する。男主人公がばれると思ったその時、ヒロインのカバンから結婚証明書が落ち、執事が素早くそれを拾い上げて祖父に渡す。男主人公が驚く中、祖父はゆっくりと結婚証明書を開く。祖父が結婚証明書を開き、男女主人公はばれるかと思ったが、意外にも祖父は頷き、結婚証明書を執事に預ける。男女主人公はまたも結婚証明書を見ることができず、瀬戸詩織が再び疑いの声を上げるが、祖父に一喝され追い返される。誕生日の宴が終わり、男主人公とヒロインは泊まるように言われるが、ヒロインは拒否。男主人公は仕方なく追加報酬を提示する。ヒロインは古賀若様と林マネージャーの顔を思い浮かべ、報酬は要らない代わりに、自分が辞めた会社を買収し、自ら出向いて林マネージャーと古賀若様の提携を台無しにして彼らに思い知らせてほしいと提案する。男主人公は元々買収の意向があったため、ヒロインの条件を承諾するが、元々決まっていた報酬も減らさず、ヒロインに会社で関連事項を処理するよう手配する。男女主人公が話していると、寝室のドアが施錠されていることに気づく。祖父が外から、孫を抱くまで出さないと言う。祖父をごまかすため、夜中にヒロインは男主人公の芝居に協力し、あやしい声を出す。執事が祖父に報告し、祖父は翌朝早くに執事に鍵を開けさせる。翌日、男主人公は半田アシスタントに資料を整理してヒロインに渡すよう指示する。ヒロインは一人で元の会社に向かうが、入館ゲートで止められる。林マネージャーは古賀若様と組んでヒロインを抑えつけようとするが、ヒロインは古賀若様の股間を蹴り上げ、皆を驚かせる。会社の社長がやって来て、林マネージャーと古賀若様はヒロインはもうおしまいだと思い、さらに横柄になるが、意外にも社長は来るなり林マネージャーに平手打ちをし、会社は今やヒロインが仕切ると公言して逃げるように去る。林マネージャーと古賀若様は諦めきれず、ヒロインが引き継いでも古賀グループとの提携が必要だと言うが、ヒロインはその場で契約書を破り捨て、警備員に古賀若様を追い出すよう命じる。ヒロインは会議を開き、男主人公からもらった報酬である一箱の現金をテ