1995年、破産した実業家の結城明は兄夫婦に家を追い出され、川に身を投げようとしたところを幼馴染の木村林太郎に助けられる。木村林太郎は全財産をはたいて彼の借金を返済し、二人は共に工事現場でレンガ運びをして生計を立てる。三十年後、結城明は結城グループの会長となるが、その身分を隠し続けていた。木村林太郎が村の炭鉱の配当金横領を告発したことで暴行を受けた時、結城明は5億の契約を投げ打って村に戻り、雷のような手段で悪人どもを懲らしめ、村全体の正義を取り戻す。さらに学校を建て、農業協同組合を設立するなど投資を行い、大木村を豊かさへと導いていく。