宇宙人に誘拐されて世界を救う?いや、ユウ・タンは誘拐されて警備員にさせられた。偽人が横行する無憂団地で、彼の職務は至ってシンプル。夜になったら目を開き、人間を喰らいにくる偽人を一体たりとも中に入れてはならない。
心理戦に長け、完璧に擬態する偽人たちを前に、ユウ・タンは「ルールの審判者」と化し、最高の道具と一切妥協しないハードコアなスタイルで、偽人界の深夜の悪夢となる。さらにとんでもないことに、彼は団地内で修行に来ていた修仙の老祖を仲間に引き入れた。修仙の飛剣が変異した偽人と対峙し、次元の違う戦いが今、始まる!ヤンデレ悪魔だろうが、裏で糸を引く腹黒い研究資本家だろうが、今夜無憂団地に手を出そうものなら、皆まとめて老祖の剣と警備員の警棒の餌食だ!最底辺の警備員が、いかにしてこの不条理な終末世界を生き抜き、救世主へと成り上がるのか、その目で見届けよ!